【読書レビュー】年収が10倍になる速読トレーニング
どうも
金を払う奴隷から金を得る奴隷にランクアップしましたサクラギです。
社会人になり、徐々に意識高い系に移行しつつあります。
そんなこともあってしばらく離れていた読書を再開しようと思います。
ということでこれから読破した本のレビューといいますか、
感想をメモ程度にとどめていこうと思います。
以前行っていたゲーム中心の低俗なブログからすこし意味のあるブログにしていきます。
またすぐゲームに戻るかも
初回は
”年収が10倍になる速読トレーニング” 著 苫米地英人
です。
以前から速読には関心があり、amazonのprime readingから無料で
読めることもあり読んでみました。
読んだ印象としては、
よくある◯分で本が一冊読めるとか、写真記憶?で1ページ◯秒のようではなく
非常に現実味を帯びた内容で筆者の経歴からも説得力がありました。
若干、経歴自慢のようなものが鼻につく
主な考えは、
速読(その他行動)を通して自身の脳自体を活性化させることによる速読
というようなことでした(間違いはご了承ください)。
また、速読力は自身の知識にも依存し、知識量を増やすことで自然と速読力もあがる。
そのためにも多読は必要。
他の本にはこういったことを省いて説明が行われているということでした。
他印象に残った内容は
・次の行も視界に入れつつ読み進める→慣れたら3行、、
・一つの本を三度読み(より深い視点で読むため)
・日々の行動を早くする
・二つの人格で読む(これはわからんかった笑)
特に日々の行動を早くするというのは関係ないようで、
実際に行ってみるとなるほどと納得する部分があった。
というのも、最速で行動しようとすると自然と次の展開を予測したり、
やることの優先度付けなどを頭で考えるようになる。
これは、筆者がいう並列度トレーニング(マルチタスク力)と関連するのかなと。
筆者自身は自分のコアクロック(PCでいうクロック周波数)を上げるのに対応すると
いっていましたが笑
なにはともあれ、初回にこれを読んだのは正解でした。
個人的にはモチベーションというのが成功のための最も重要な要素だと考えています。
そういった意味でこれからの読書の継続に役立つのではないかと思います。
これを足がかりにして仕事に関係する本や経済に関する本など、
自分の知識の幅を広げていこうと思います!
ちなみに最終目標は億万長者です!笑
では読書レビュー初回は終了です。
それでは