ベーシックインカムのお話
こんばんは、
一晩寝るとメンタルがリセットされるサクラギです。
すごい便利です。
今日は、賢ぶるわけじゃないですけど、この前の総選挙でも話題に上がっていた
のお話。
ネタが尽きたというのは内緒。
私はこのベーシックインカムというものが一番の薬になるんじゃないかと
バカなりに考えてます。
というのも、前提として私は
高齢者と若年者の両方が幸せな世の中というのは
現実的には難しいと思ってます。
では、どちらが幸せな世の中のほうがいいのか。
プロ野球チームでもそうですが、全盛期を過ぎたベテランを大事に何人ものサポートをつけて
保護するよりも若手に多くのチャンスを与えて育成に力を入れるという方がチームとしての
未来は明るいでしょう。
ここでするのがベーシックインカムのお話。
簡単に説明すると、毎月最低限の生活に必要なお金が全国民に与えられるというもの。
(間違いがあればすみません。)
そんな制度が施行されるとどうなるか。
・どの層にも言えることだが生活費捻出のための時間がなくなる。つまり選択肢が多くなる。
・子供を作るという選択肢が取りやすくなる。(家族が増えるとその分支給額も多くなるから。)
→少子化っていう一番まずい状況への対策となる。(もう時すでに遅し?)
・おじさん世代の方もリタイアという選択肢が取りやすくなることで、若手の活躍の機会が増えるし、循環もよくなる。
どうでしょうか。
バカの妄想に過ぎないかもしれませんが、いろいろな点で状況が好転しそうだと考えてます。
でもまあもちろんいいことばかりでなくて
財源というのが一番に問題となるでしょう。
どうやら財源として今の保証制度や年金制度を廃止し、その分を財源にするとか
しないとか。
病気になったらどうするの?
めっちゃ高い治療費払わなくちゃいけないの?
ということらしいです。
しかも、そんなに国民にお金をばらまいたら物価などはどうなるのかなど、
予想できない要素が数多くあるっぽいです。
つまり課題山積。
まずはどこかの都市(日本に限らず)で試験的にこれが行われる必要があるでしょう。
うーん。
でも個人的には早く少子化にクリティカルに効く政策がほしいところ。
以上、すみませんでした。
無勉強のくせに何いってんだ
という意見があるでしょうから先に謝りました。
では、